プロフィール

ゆき

Author:ゆき
ソプラノ歌手、吉田由季です。

ときどき…頻繁に…
信じられないようなことが
起こる国イタリアで鍛えられ、
何事もひたすらマイペースな私の
マイペースな日記です。

♪演奏会のお知らせ♪

 おススメを全部載せたいけれど限がないので…

- Information -

11月17日(木)

アクロス福岡
フロアコンサート

  アクロス福岡
コミュニケーションエリア

12:15開演

入場無料です

「ヘンゼルとグレーテル」、フランス民謡などなど…盛り沢山でお送りします♪


-- E N D --
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2011年01月31日(月)
サプライズにサプライズ

 
寒いですね~

一昨日&昨日は大移動日
8時間ほどの寄り道を挟んで、24時間で10000余キロ移動しました

そして、移動する度に下がっていく気温
寒かった~

移動の間で、8時間ほどお勉強のために寄り道したんですが、
4ヶ月ぶりの嬉しい再会満載で、
勉強をそっちのけでちゃんとしつつ!楽しんでしまいました

行けるかどうか分からなかったから、こっそり計画したのに、
すっかり、しっかりばれてたみたいでした

4ヶ月前ほんの一瞬しか会えなかった友達とも
決してゆっくりではなかったけど、また会えたし
また会いたいな~

そして、そして
昨日は大好きな尊敬するある方のお誕生日

でも、そのことを到着直前に
「…というわけで、今日サプライズするから」って連絡で
初めて知ったという

え~でした。もう素でびっくり(笑)

サプライズする方がサプライズしてどうすんのですよね(笑)
偶然とはいえ、お祝いできて良かったです

また舞台でお会いできますように
頑張るぞ
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2011年01月27日(木)
「マノン」

 
マチネ公演を観に行く時ってちょっと悩みませんか?

その1っ!
着て行くもの

ヨーロッパでは、劇場は夜20時とか21時からゆっくり楽しむものなので
ドレスアップも楽しみの一部…的なところがあるのですが、
昼間っからキメて行くのもな~

その2っ!
始まる前に食べるか、我慢するか

14時開演とか、ばっちりお昼の時間です
食べ過ぎると睡魔と闘わないといけなくなるかもしれないし、
食べないと楽譜にない音が聞こえてきたりしそうだし(笑)

でもこの前、マチネ公演を観に行った時は、
鼾をかきながら爆睡しているsignoraいたから、
両方ってこともありえるわけですが

な~んて、悩んでたら、準備も時間も
とっても中途半端な状態で行く羽目になってしまいました。
なんで、あと10秒早く準備始めないかな~

しかも、公共交通機関がストライキなのを
出かける直前まですっかり忘れてて焦るっ!

バス停まで一生懸命走ってたら、
前を歩いてたお姉さんが振り返ってびっくり、笑いながら道を譲ってくれました。
あ~恥ずかしかった~

やっぱりイタリアで走ってる人はかなり「珍しい」ようです
しかもヒールだったし(笑)

あ、ストライキで止まったのは2号線で、
いつもより10分も早く着いてしまいました
ストライキがあると、まったく時間が読めません
ストライキがなければ読めるか?と聞かれると、なくても読めません

ま、そんなこんなで行ったマチネ、バレエでした。

バレエだから知り合いはいないだろう…と思ってたんですが、
(オペラ、オケ、バレエでお客さんの顔ぶれがまったく違います)
ばっちり知り合いに会ってしまいました
お会いするの2回目(1回目は数分)だったんですけど、
ちゃんと顔を覚えてて下さって、
行きかけた通路のはるか向こうからわざわざ戻って来て下さいました
こういうのなんだか嬉しいですね

あ、で、バレエですが、「マノン」ってお話ご存知ですか?
オペラもマスネ作曲の「マノン」やプッチーニ作曲の「マノン・レスコー」とかあるんですけど、同じ物語を原作にしてます。
同じ物語がバレエにもオペラにもなってるものって他にもいくつかあるので見比べるのもおもしろいかと

オペラの方のマノンに興味のある方は
新国立劇場でかかるようなので、そちらを観に行っていただくとして…

バレエの「マノン」は、マスネの「マノン」の音楽を切り貼りして、
でもオペラにはないシーンもあったりして
逆にオペラではあるシーンがなかったり…
アリアの旋律とかはないので、オペラを聴き慣れてるとどこのシーンか分かりにくいかもしれません。
オペラだと、とってもきれいなテノールのアリアがあるんですが、その旋律もなし
う~ん、あれが聴きたかったのに残念

そして、テノールとかバリトンとかないので(って当たり前ですが)
舞台に人が溢れると、どれがレスコーで、どれがデ・グリューか分かんないっ!
どこ行った?!って感じで、
最後にマノンが死ぬシーンで、「あ、あなたがデ・グリューだったのね」って…

そういわれて見ると、一番かっこ良かった

ってもう遅いですね。
ファンにボコボコにされちゃう

それにしても、「マノン」は何を何回観ても、どうしてもマノンって何なの?って思っちゃいます

どうせ恋人を不幸にして、
どうせ力尽きて、
どうせ先に死ぬなら、
ミミか、ヴィオレッタの方がいいなぁ…
 
 

2011年01月26日(水)
イタリア発祥の幼児教育

 
何か気になると調べないと気が済まない性格の私。

よくある話ですが、
忙しい時に限って、気になることが出てくるんですよね。
ホント困ってしまいます

数日前から、ある人物のことが気になって仕方ありません。

イタリア人の女性で、
以前1000リラ札に肖像画が載ってたこともある
幼児教育に関する人物なんですが…

彼女の開発したメソードを読むと
幼児用の玩具(「教具」と呼ばれるそうですが)は
多かれ少なかれそれに沿ったものが多い気がします。

日本にも
(おそらく)アメリカ経由で入ってきたのではないかと
思うのですが、
「見たことある」「遊んだことある」って玩具がいっぱい

素材、手触り、色、形、大きさ…
なんだか懐かしいおもちゃたちです。

見たら、

へ~イタリア発祥だったんだ

って思われると思いますよ。思わないかな?(笑)

ピザとスパゲッティとコーヒーだけじゃないんですえっへん!
↑こっちの方がイタリア発祥かどうか怪しいかも…

で、気になるのは…

この人を知ってるイタリア人ってどのくらいいるのかな~

ってこと

さりげなく調査開始っ!


って、そんなことしてる暇あんの、私?
 
 

2011年01月25日(火)
強風(邪)注意報

 
寒さがちょっと緩んで、毎日いいお天気のミラノです。


空気カッサカサ

洗濯物があっという間に乾く。

となると、

お肌も、のどもカッサカサ

クリームの乾き方が機内並み

となると、

風邪大流行

周りみんな
「咳が…」「鼻が…」「のどが…」「おなかが…」
って言ってます


蝶々が羽を動かしたら、いきなり台風で飛ばされたみたいな…

分かりやす過ぎ、直接的過ぎ


それもこれも、
手洗い、うがい、マスク、予防注射などなどをしないからでしょっ!
って思うんですけど…

しないんだな~これが

風邪を、とっても貰いやすい体質の私は
仕方ないので、「おうち大好き人間」になって
自己防衛してます。

でもこんなにいいお天気だと出かけたくなっちゃう

がまん…がまん…

出かけたい!

がまん…がまん…

続く…(笑)
 
 

2011年01月22日(土)
Ma quanto coraggio ci vuole...?

 
最近ちょっと好きな歌です



Si può fare, si può fare
si può prendere o lasciare
si può fare, si può fare
puoi correre, volare.
Puoi cantare, puoi gridare
puoi vendere, comprare
puoi rubare, regalare
puoi piangere, ballare.

Si può fare, si può fare
puoi prendere o lasciare
puoi volere, puoi lottare
fermarti e rinunciare.
Si può fare, si può fare
puoi prendere o lasciare
si può crescere, cambiare
continuare a navigare.

Si può fare, si può fare
si può prendere o lasciare
si può fare, si può fare
partire, ritornare.
Puoi tradire, conquistare
puoi dire poi negare
puoi giocare, lavorare
odiare, poi amare.

Si può fare, si può fare
si può prendere o lasciare
si può fare, si può fare
mangiare, digiunare.
Puoi dormire, puoi soffrire
puoi ridere, sognare
puoi cadere, puoi sbagliare
e poi ricominciare.

Si può fare, si può fare
puoi vendere, comprare
puoi partire, ritornare
E poi ricominciare.
si può fare, si può fare
puoi correre, volare.
si può piangere, ballare,
continuare a navigare.

Si può fare, si può fare
si può prendere o lasciare
si può fare, si può fare
puoi chiedere, trovare.
Insegnare, raccontare
puoi fingere, mentire,
poi distruggere, incendiare
e ancora riprovare.
 
 

2011年01月20日(木)
着膨れよう

 
手袋に穴が開きましたお気に入りだったのに…

原因は…「爪」

オペラの立ち稽古から本番の時期以外は、爪をやや長めから長めにしてるので、
落としたりしてなくした手袋の数より、穴を開けた手袋の数の方が断然多いです。

そんな私も、さすがに短大で働いてた頃は短くしてました。
だって自分は爪伸ばしてるくせに、学生さんに
「爪は切ってレッスンに来なさい」とか、
「とびらで指挟んだの?」とか言えないですよね
↑だって血豆っ?と思うような色のマニキュアをして来るんですもん
目の悪い先生でごめんね

そんな穴あき手袋をして今日はピエトロのところへマッサージに。
穴が開いてたって、なしよりは全然マシ

首や肩がこってるのはいつもですが、数日前からふくらはぎが痛くって
その痛さたるや、自分でもほぐしたくても触れないくらい…
立ち稽古の初日とか身体をほぐさないで参加するとたまになるんですが、
これにはさすがのピエトロもお手上げで「今日だけじゃ無理」とな

余りの体調の変化に「この1ヶ月、何があったの?」って言われてしまいました。
何があったんでしょうねぇ
「最近、痩せすぎ。皮下脂肪つけたら寒さを感じにくくなるよ」とも言われましたけど、
皮下脂肪か寒さか?って聞かれたら、そりゃ迷わず寒さでしょう
夏、暑いのやだし皮下脂肪の代わりに着膨れよう(笑)

それでも、ほぐしてもらってだいぶ楽になりました
寒さとストレスで身体に力が入ってるところに、
長時間歌ったり、立ち仕事をしたりしましたからね~

せっかくチェントロに行くので手袋を買おうと思ってたのに、
痛みともみ返しで挫折即行で帰って来てしまいました。
セールSaldiも始まっているというのに、全くやる気ナシ
つくづく私って、女の子っぽくないなぁと思う今日この頃でありました。

それはそうと、日本からとっても嬉しいニュースが飛び込んできたんです
帰るのが楽しみ早く体調整えなきゃ
 
 

2011年01月19日(水)
ヴェリズモ

 
スカラ座からの生中継の「カヴァレリア・ルスティカーナ」
Cavalleria rusticanaだから発音は「カヴァッレリーア・ルスティカーナ」が正しいんだろうけど…
を観ながら?聴きながら?これを書いてます
この前の「ヴァルキューレ」もそうでしたけど、最近中継してくれるので嬉しいです

とは言え、舞台はやっぱり生で見て欲しいな~と思います。
全然違うんですよ。特にこの舞台は良く出来てると思うのでおススメです
ただ、画面が全体からアップ、アップから全体と変わるので、ちょっと見づらいです。
RAIのカメラマンさん、もうちょっとなんとか頑張って~

23年ぶりの上演なんだそうです。
普通…というか今回も「パリアッチ」と一緒に上演なんですが、
上演順序が「パリアッチ」→「カヴァレリア」になってます。
舞台を見た総監督が「絶対この順番がいい」と言ったからだそうですが、
私もその方がいいと思います
ちょっと「パリアッチ」の影が薄くなってかわいそうではありますが…

舞台上、なんにもありません。
ソリストと合唱がそれぞれ持って出てくるイスと十字架に祭壇、
そして照明だけ…
普通ある教会の扉も壁もなく、マンマ・ルチーアとサントゥッツァとの会話(重唱)、
トゥリッドゥとサントゥッツァの二重唱は舞台前、
舞台奥では復活祭のミサの様子が繰り広げられます。

生贄の仔羊の首が切られて、血が飛んだりするのも、
他のオペラだったら、必要ないんちゃうって思うのに、
ヴェリズモだからなんとなく許せてしまう。逆に効果的な感じさえしました。
無意味に血みどろなのダメなんです

そして、香の煙(埃かもしれないけど)に浮かび上がる照明の筋、
こういう舞台と照明の使い方、大好きです!
「照明さんのお仕事」って感じ

あ、終わった…

鳥肌が立ちました

ありゃ、テノールにブーイングだ
お客さん、厳しい
お、指揮者にもですか?
確かにサクサクし過ぎかもって、もうこの辺は好みの問題なので

「カヴァレリア・ルスティカーナ」って実は色んな思い出があって、
子どもの頃、メロディーが大好きで、よく歌ってました(笑)
母が歌ってたせいもあるでしょうけど、ヴェリズモ好きの変な子どもだったんです
メロディーが覚えやすかったんでしょうね。
それからメゾ?アルト?だった頃、サントゥッツァのアリアを歌ったこともあります
アルトだったことあると?って感じですが(寒っ)
今思えば嘘のよう…もう絶対無理

今改めて聴くと言葉もびっくりするくらいストレートですね。
詩のような例えや表現もない…音楽も言葉も刺さってくるようです
う~ん、ヴェリズモだなぁ…
今回のサントゥッツァ、強いですよ~シチリアの女です

舞台を観に行った日「世界は狭いな」って出会いがあったのですが、
それはまた機会があったらお話したいと思います
 
 

2011年01月13日(木)
春は名のみの

 
二晩連続で、深い、深い霧に包まれてるミラノです。
そして、寒いっ!寒いっ!寒いっ!

霧はこれでも「深くなくなった」と年配の方は言われるのですが、
十分深いと思うな~

昔は
霧の中から突然、人が現れてびっくりした、とか
近づく馬車に気付かずはねられた、とか…
ん?馬車はロンドンの話だったかな?
でも、霧で視界不良が原因の事故ってあいかわらず多いです。

それにしても、霧の日って静かですね。
重いベルベットのカーテンが前にあるような感じです。

上の階も静かです。
落下してきた天井飾り用の接着のり(結局、飾りも買い替えました)を
買いに行ったお店の人(おもしろい親切なおじさんだった)によると
普通、2年も経って落下して来ないもので(落下してきたんだってば~!)
落下してくる原因として考えられるのは、水漏れ、振動。

振動?

ははは…まさかね
考えないことにしよう…

昨晩もすごい霧だったのですが、昼間はいいお天気で、家事がはかどりました!
明日もお天気だといいなお日様の光って大事だな、と実感します
って、2日かかりでやって22時に終わったので、
「それ、はかどったって言うの?」って言われそうですが(笑)
天気がいいと、つい予定外のところにまで手を出してしまうので、
時間がかかるのです
練習したり、本読んだりしてるしと言い訳(笑)

陽が差していたので、霜避けの不織布を少し取って
植物を陽に当てたりしました。
今年はゼラニウムが冬を越せるかな???
あ、クロッカスとヒヤシンスの球根が芽を出してました
「春は名のみの風の寒さや」の時期ですね

ありゃ、なんか、だらだらした日記ですね
 
 

2011年01月12日(水)
「祖母」

 
  「祖母」
           三好達治

祖母は蛍をかきあつめて
桃の実のやうに合わせた掌の中から
沢山な蛍をくれるのだ

祖母は月光をかきあつめて
桃の実のやうに合わせた掌の中から
沢山な月光をくれるのだ



更新がとっても滞りがちになってきました。
なんだか文章がまとまらなくってですね
気長にお付き合いいただけたら、と思います…

ちょっとまとまって時間が出来たので、
いろいろまとめて調べ物をしようと思った…

のですが…

結局、ほとんど終わりませんでした

いつものパターンです。はい

順番を誤りました。

来月の本番で日本歌曲を歌うことにしたのですが、事情により、1曲入れ替えました。
何度もプログラムに入れようとしたのに、実現してなかったこの曲、
やっと歌えそうです。嬉しい

で、昨日は時間があったので、作詞者の詩集を読み始めたわけです。

皆さん、詩集って読まれますか?

詩集って落ち着いて向き合う時間がないと私、ダメなんですよね
他の本は、移動中でも、待ち時間でも、お風呂の中でも読めるのに、
詩集はいすに座って落ち着いてじゃないと読めなくって
読むというよりは眺めてるので、まったく先に進まず、やったら時間がかかるのも、
なかなか詩集というものを読まない原因かもしれません

久しぶりに開いた詩集の中に、上の詩がありました。
子どもの頃の思い出と重なります。

「桃の実のやうに合わせた掌」という表現が好きです
「掌」が「手」じゃないところも…観音様とかの手のイメージかな。
鉛筆で印がついてて、ページの端が折ってありました。
前に読んだ時も気に入ったんだね、私。
読んだのは覚えてたけど、印をつけた記憶はゼロ
やっぱり好き
昔、親しくさせていただいてた方の
「この世で一番美しい歌は、おばあちゃんが孫のために歌う子守唄だと思う」
って言葉を思い出しました。
そうかもしれませんね…上手下手ではなくて『心』なんですよね

帰ったら、まず祖母に会いに行こうと思います。
 
 

2011年01月07日(金)
あれれ?

 
来年はオペラ以外も観に行くぞ!と誓った去年の暮れ

いやいや、もう一昨年の暮れですか
この記事、下書きしたところで風邪ひいたので、
公開できないで放置しちゃったんでした

というわけで、去年は締めくくりにバレエを観に行きました

「白鳥の湖」Il lago dei cigniです。

ところで、このタイトルが正確に言えたら、
男性名詞(湖lago、白鳥cigno)の単数形と複数と、
男性名詞の冠詞の単数形と複数形の活用ばっちりなはずなんだけどね~
と思うのですが…あ、余談です(笑)

指揮はバレンボイム
「ヴァルキューレ」もですし、12月はバレンボイム月間ですね。
バレエの指揮もするんだ…って感じですが

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なんと、なんと、3列目のど真ん中という超特等席
私なんかには、もったいないようないい席でした

群舞なんかを観るには少し後ろか上の方が全体が見えておもしろいんでしょうけど、
指揮者から1メートル半ぐらいの距離だったので、
バレリーナだけでなく、マエストロの息遣いまで聞こえておもしろかったです。
って言うか、マエストロ、うるさかった(笑)
オペラもあんな、
「ふご!」「フン!」「ぐお~」とか言いながら振ってるんですかね
今度、気を付けて観てみよう

ところで、スカラ座の舞台って以前は
オペラは演出によって、バレエは常に、ものすごい傾斜がついてたんですね。
コンサートはもちろんフラットですが(笑)
じゃないと、ピアノが転がって行っちゃう

だから、バレエ団の練習場の床も同じように傾斜がついてて、
そこで常日頃練習してる団員はいいですけど、たまに公演に来るバレエを観に行くと、
かわいそうに、ちょっとふらついちゃったりしてましたが、最近はフラットのようですね。
見た目も、舞台に奥行きが出て、すごくきれいだったんですけど…
出演者に評判、悪かったのかな?
ホント傾斜のある場所で、踊るってすごい技術だと思います
つま先で立つことさえできないよう

ただ、オペラの最中でも衣装の一部とか小道具とか落ちた日には
すごい勢いで(加速しつつ…)ピットに向かって転がって行くので、
それはそれは恐ろしい、ドキドキするようなことも何度もありました
安全策かな?

それにしても、バレエって技術もですけど、言葉がない分、
顔や目線の表現がすごいですね
特に「白鳥の湖」は白鳥オデットと黒鳥オディールを同じバレリーナが踊るんですが、
最初、絶対違うバレリーナだと思いました

す、すごい…すごすぎる…

個人的には、色んな意味でオディール(黒鳥)の方が好みです
あの強さや黒さが…たまらない

実は「白鳥の湖」を全幕ちゃんと観るのは初めてで

お恥ずかしながら…

でも音楽は大のお気に入りで、
小さい頃、祖父の家に行くと必ずLPレコード(う~ん、時代を感じる 笑)を
かけてもらってました

で、なぜか、
ハッピーエンドだって思い込んでたんです

だから、3列目は「私なんかにはもったいない」と…

だから、オデット(白鳥)が死んだ時、頭の中は???????……
閉まりゆく幕に拍手をしながら、え?終わったの?????って(笑)

今年最後のバレエなんだし、ハッピーエンド
勧善懲悪(←こんなとこしっかり日本人ですよね)、
愛の勝利でめでたし、めでたしじゃないの~

「子どものためのオペラなのに、
いい青鬼がむくわれない『泣いた赤鬼』とおんなじじゃん」
って言われちゃいましたが…なんでだ~ってモヤモヤ感は一緒だと言うの?

あんまりモヤモヤするんで、調べたら、
ハッピーエンド版(メッセレル版というそうです)もあるそうでほ~らねっ!

これはやっぱりイタリア用に『泣いた赤鬼』のハッピーエンド版を作らねばですよ

って私は作れないから~
I理事長、K様、S山様、どうでしょう?

あ、で、宣伝なんですが、
今月末、西日本オペラ協会でこちらの公演を行います。
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こちらはインドや東南アジアのお話なんですが、
魔王(リアップ)やその娘も出てくるし、ラーマが王子、シータが白鳥って考えると
この手のお話って古今東西、世界共通なのね…って思ったのでここでご紹介。

って、私は出ないんですけど、興味とお時間のある方はどうぞ。
 
 

2011年01月03日(月)
Auguri!!!

 
Auguri di Buon Anno

明けましておめでとうございます

日本に遅れること8時間、イタリアも2011年になりました。

今年もどうぞよろしくお願い致します

日本時間の2011年が明けた瞬間は、母と電話中
回線が込み合ってかからなかったりしたことも近年あったので
心配してたのですが、今年は何の問題もなく
一番最初に「おめでとう」が言えて良かったです
二人とも2010年の風邪を引きずったままの年越しになってしまいましたが、
仲のいい母娘ってことで(笑)

実は30日まで、ちょっと動いたら熱が出るような状態で参った!
歌っては寝て、家事しては寝て…の繰り返し
なんでこんな時に歌わないかんかな…って言うか、
なんで歌わないかん時に、こんなひどい風邪をひくかな
結局、辛うじて31日に掃除だけ済ませました

そんなわけで、例年だとうちでパーティーなのですが、
今年は義姉の家で友人たちと年越ししました
0時ごろからあちこちで上がり始める花火
中には道のど真ん中や屋根の上で花火を上げる人もいたりして
きれいだけど、こ、怖いっ

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それにしても、ヨーロッパの年越しはとっても賑やかですね
除夜の鐘がゴ~ンなんて鳴っても聞こえないかもしれません

あ~お節に、お雑煮に、お餅が恋しい(笑)
 
 
 
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